私の心を掴んだアニメ開始。
!注意 以下ネタバレあり!
関口が電車に乗っているところから始まった「魍魎の匣」。
「匣」に入っている少女の「首」と会話をかわす一人の男。
「ほう」と言って目がぎょっろっと動くそのシーンはグロさもあり美しくもあり。
掴みはオッケーだと思われます!というか捕まりましたッ!!(←!!)
オープニングは
ナイトメアの曲。
・・・って、
榎木津が!関口が!京極堂が!木場が!
動いてるーーーーー!!!(当たり前)
うはー
4人がそろっている場面に萌えないわけがない。
すでに、ヤバイテンションを気にしつつ本編へ~。
2人の少女視点でストーリーが始まりました。
加菜子と頼子。
最初は頼子の一方通行だと思いきや、加菜子も頼子に引かれていた、と。
「貴方は私の前世で、私は貴方の前世」
この概念が2人の中で育っていっている・・・みたいな・・・・感じ(テキトーすぎ)
ただ単に怪しい関係と言うわけではないということですなッ!(自己完結)
頼子にとって、加菜子の存在は女神の様なものかなーと。
惹かれるのは「その存在」で、”憧れる”に近いのかもしれないですね。
そう考えると同感できたりするかも(やっぱりテキトーすぎ)
夜の散歩で、「どこか遠い湖に行こう」と提案する加菜子。
その提案に頼子もうなずき、実行に移すことになる。
夜のホームで待ち合わせた2人。
いつもより元気のない加菜子を心配する頼子は、彼女のうなじに「ニキビ」を見つけた。
「ニキビを見つけた」ここがキーポイントじゃないかなーっとちょっと予想してみたり。
女神にニキビがあったらそりゃ凹むさ。
さて、視点が変わって、電車内。木場刑事は戦争の夢をみる。
扉が開いて出てきたのは、関口だった。
・・・って、ここの描写が、ホントにもうリアルすぎた。
電車の窓に、血に染まった手形がバンバンと、よく見てみれば兵士の顔があって・・・
木場の初登場だというのにそのリアルさに若干引いた I はアフォ。
木場刑事が電車を降りると、駅員が集まっている様子が。
泣き崩れる頼子と、ぐったりとした加菜子。
ホームに加菜子が落ちて電車にぶつかったと。
でも、頼子は「(加菜子のことは)知らない」「私の前世」と。
・・・・・
加菜子はバラバラにもならず、とりあえず生きているようです。
ええ、「とりあえず」ですが。
「とりあえず」を引きずりながら来週に続くようです。
そしてエンディングも
ナイトメアという(w
OP、ED両方担当って
結構儲かっているんじゃないですかーーー?(単なる僻み)
小説のころからの実は京極堂シリーズのFANだった I 。
もちろん画はなく、読んでいただけなので、関口などのキャラが動いて話しているなんてーまさに夢。
そう、ドリーム(しつこい)
ぶっちゃけ小説の内容はほぼ覚えていない(昔に読んだからですよー><)ので、
今後の展開に期待大です☆ *10月17日追記
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