19:00からテレ東で放映していた映画。
観ちゃいましたよ~題名に惹かれて観ちゃいましたよ~。
I はホラー&サスペンス好きーです。
「恐怖」「悲劇」「謎」とかいう言葉が宣伝に入っていると I センサーが反応しますDEATH。
(↑冗談抜きで、やばい人間っぽいッ!!・・・スミマセヌ)
「ハイド・アンド・シーク」は、まず点数をつければ 100点満点中、80点かな?
ちなみに一緒に観ていた母は90点でした。これまたちなみに減点法でつけた点数(どうでもいい)
物語は母親の自殺から始まって、一人娘と心理学者である父親が恐怖を体験する。って感じ(テキトー!!)
母親の死で精神を病んだ娘を父親は自分自身で治療しようとするも、
いるはずのない友人「チャーリー」が悪さをするのです。
でも、父親はチャーリーはいない存在とみているので、
「悪さ」はすべて娘がやったことと考えているときた。
隣には訳ありの夫婦が住んでいるし、ほかにも怪し気な人もいて。
ぶっちゃけ「娘がまぢで病んでました」で終わると思いきや、
病んでいたのは「父親」で、チャーリーは父親だったというオチに。
しかも死は殺人。チャーリーの仕業だったという事実も発覚。
チャーリーは妻を満足させることが出来なかった自分の負い目から出来た人格の様でした。
結局、娘の主治医が助けに来て、父親銃殺。
流れる幸せに、もう一分張りくるか?と思いきや、
キターーー!!!
娘も
何気に病んでた。とさ。
で、The end。
ぶっちゃけ
だからどうした。
別に娘は病んでいなかったでいいと思ったあるよ。
なので10点減点。
メンタルの病を侮蔑している気がしたのでさらに10点減点。
トータル-20点ってことですわ。
俳優、女優の演技は100点満点だと思いました。
父親役のロバート・デニーロの、父親→チャーリーへの変貌振りがビックリした。
完全に入れ替わったよッ!!はんぱねー。
娘役のコも(名前忘れた・・・)いい味だしてた!うむうむ。(←何様だ 自分ッ!!)
関係ないけど「チャーリー」って響きがすでにホラーっぽい。
ピエロがちゃりに乗っているのを想像しちゃうぜ。
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